IIFES 2022 リアル展 1/26 ~ 1/28 & オンライン展 1/26 ~ 2/25
産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、2022年1月26日(水)から28日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるIIFES 2022(Moxaブース:1-05)に出展します。一方で、IIFES 2022はオンライン展示会1月26日(水)がら2月25日(金)を併催し、Moxaも出展します。
製造業をはじめとした世界中のオートメーションの分野のスマート化に貢献をしてきたMoxaが製造現場のすべてをつなぐ″をテーマにして、以下5つのコンテンツとライブデモを用意し、センサーからクラウドまでを接続する際に直面する各種課題の解決に向けて、製造現場におけるつなぎ方の全貌を展示紹介します。
さらにMoxaでは、展示会場内で開催されるセミナーに登壇し、製造現場で注目されるTSNとセキュリティ規格IEC 62443について講演いたします。
TSNはネットワークトラフィックに優先順位をつけることができるため、リアルタイムの通信が保証され、緊急性の高いデータが適切な場所に適切なタイミングで配信されることになります。つまり、標準的なイーサネットをベースにした産業用オートメーションでは、1つの統一されたネットワーク上でアプリケーションを統合するという目的が達成されます。
TSN-G5008シリーズ (8ポート) TSN-G5004シリーズ (4ポート)
Moxaは同社の産業用TSNスイッチ「TSN-G5008シリーズ」をダブルブランド製品として三菱電機に供給します。今後、同製品は三菱電機から「CC-Link IE TSN対応産業用マネージドスイッチ、型番:NZ2MHG-TSNT8F2」として2021年12月より販売開始されました。 MoxaのTSNについての詳細はこちらをご参照ください。
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MXview:ネットワークの可視性を高めて産業システムの可用性が向上
Moxa MXviewネットワーク管理ソフトウェアの詳細はこちらをご参照ください。
Moxa Remote Connect(MRC)により、 クラウドベースのセキュアなリモートアクセス環境を構築し、現地のデバイス/マシン、産業向けのアプリケーションサーバー、またネットワーク管理ソフトウェアを簡単かつ安全に橋渡しできます。
Moxaセキュアなリモートアクセスのソリューションの詳細はこちらをご参照ください。
マシンや機器など、製造現場の重要な資産を守るためには、下記のようなセキュリティ対策が推奨されます。
Moxaの産業用IPS (侵入防止システム) はOT中心のディープパケットインスペクション (DPI, Deep Packet Inspection)テクノロジーを搭載し、さまざまな産業用プロトコルを識別することで、アクセス管理とネットワークセキュリティの可視性を強化し、セキュリティ上の脅威からのリスクの低減と産業用ネットワークの保護を支援します。
Moxaのソリューションによる産業用サイバーセキュリティの強化についてはこちらをご参照ください。
Moxa は台湾発の産業ネットワーク機器を製造・販売する企業です。産業用のスイッチングハブ、ネットワーク・セキュリティ対策機器、無線LAN機器、リモートI/O、シリアルコンバータ、IIoTゲートウェイ、 IPC などを世界中に供給し は30年以上に渡り産業分野における「接続」をする方法を提供してきました。
産業ネットワークにおけるグローバルリーディング企業である Moxa は、日本の産業分野に貢献をしていきたいと考え 2020 年に日本法人Moxa Japan を設立しています。 デジタルトランスフォーメーション、IIoT(Industrial Internet of Things)が進展することで接続をする重要性、要求が増しています。一方、つながることによるリスクとして、サイバーセキュリティ対策の課題なども発生しています。 第四次産業革命とさえも言われる変革に柔軟にいち早く取り組んできていた Moxa が、産業ネットワーク、産業サイバーセキュリティ対策などを"製造現場のすべてをつなぐ"産業ネットワーク機器企業として日本の製造業に携わる方々と一緒に検討し、課題解決を行います。
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Moxaの産業用ネットワークソリューション詳細はこちらからパンフレットをダウンロードください。
製造現場におけるMoxaの信頼性の高いネットワーキング導入事例集はこちらをダウンロードください。