Moxa、インテリジェントな産業用アプリケーション向けにMicrosoft Azure IoT Edge対応ゲートウェイデバイスを開発

2018年6月28日

  • 会社情報

2018年6月28日、カリフォルニア州ブレア - MoxaはMicrosoft Azure IoTを統合し、運用技術(OT)と情報技術(IT)の融合を大幅に促進する産業用IoT(IIoT)ゲートウェイを開発中であることを発表しました。Azure IoT EdgeをMoxa製IIoTゲートウェイに組み込むことで、Microsoft Azureをご利用のお客様が自社のITインフラを拡張し、産業用アプリケーション内でOTデータを接続できるようにするための、使いやすいソリューションを提供します。また、IIoTゲートウェイは現場サイトからクラウドへの分析・監視用データの安全かつ確実な送信、フィールドデバイスへのインテリジェンスの提供など、Azure IoT Edgeの二つのメリットをもたらします。

コラボレーションによるメリットの創出

Azure IoT EdgeとMoxa製IIoTゲートウェイを統合することで、特にLinuxプラットフォームを運用中のお客様に対し、様々な点でメリットを提供します。このようなメリットには、遠隔地への導入を実現する安全なリモート接続機能、既存のブラウンフィールドアプリケーションとクラウドとのデータ共有を実現する接続性、お客様がIIoTアプリケーションを確実に導入、拡張、維持できるようなデバイス管理機能と長い製品寿命が挙げられます。

産業用通信およびネットワークの先導者であるMoxaは、IIoTの専門知識とOT分野での接続性に関する30年にわたる経験をお届けします。ネットワークセキュリティを重視し、そのエッジデバイスのセキュリティはTPM 2.0とIEC 62443-4-2に準拠しています。また、耐久性の高いコンピューティングハードウェアは過酷な産業環境を考慮した設計が行われているため、極端な温度や振動条件にも耐えることができます。エッジデバイスに対する5年保証に加えて、Moxaは産業用Linuxオペレーティングシステムに対する10年間のサポートライフサイクルも提供しており、IIoTアプリケーションに対する将来的な保証を行っています。

Moxaとの統合

MoxaのグローバルIIoTパートナーマネージャーであるRobert Jackson氏は「Microsoft Azureとの統合によって、お客様は既存の産業環境に適切な製品統合レベルでIIoTエッジゲートウェイをより簡単に導入し、パブリックまたはプライベートクラウドソリューションへのアクセス、エンドツーエンドソリューションに必要なセキュリティ、および拡張性に優れたデバイス管理アーキテクチャを獲得できるようになります。」と述べています。

さらに、マイクロソフト社のAzure IoT部門長であるSam George氏は「Moxaとの統合によって、IIoT接続ソリューションの導入を希望するお客様はよりインテリジェントな産業用アプリケーションとフィールドサービスをより簡単に実現できるようになります。また、Microsoft Azureクラウドと分析サービスはお客様がデジタル変革を促進し、ビジネス価値を高めるのに役立ちます。」と付け加えました。

MoxaのIIoTエッジゲートウェイに関する詳細については、以下をご覧ください:https://www.moxa.com/jp/products/industrial-computing/arm-based-computers

Moxaについて

Moxa は、産業用 IoT(Internet of Things)を実現可能にするエッジコネクティビティ、産業用コンピューティング、ネットワークインフラストラクチャソリューションのリーディングプロバイダです。産業界で30 年以上の経験を誇るMoxa は、世界中で7千1百万台以上のデバイス接続を提供し、80 か国以上に販売代理店およびサービスネットワークを持ちます。

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