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MXIOプログラミングライブラリ

I/Oデバイス管理の利便性を向上

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機能と特長

  • リモートI/Oデータを取得する直感的な方法
  • 大規模なコードリポジトリにより開発時間を短縮化
  • アクティブな通信をフル活用
  • ネットワーク障害後の、SDカードからの自動データ更新
 
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製品紹介

MXIOプログラミングライブラリは、WinCEとLinuxのオペレーティングシステム、ならびにC++、VB/VC、.NETの開発プラットフォームをサポートしています。このライブラリは、高水準のコンピュータ言語を簡単に利用できるようにして、これによりI/OデバイスならびにイーサネットやRS-485のネットワークを介してのデータ転送操作を管理できるようにしています。C#とVisual Basicコードサンプルの膨大なリポジトリがあるため、これは実現されています。Moxaの無料MXIOライブラリにより、Linuxプログラマーは簡単に、カスタムアプリケーションを開発し、ホストと透明性の高い通信を確立し、ioLogik製品ファミリ全体でLinuxを利用するメリットを享受できます。

リモートI/Oデータを取得する直感的な方法

MXIOプログラミングライブラリは、イーサネットやRS-485のネットワークで使用するためのデータ管理アプリケーションを開発するプログラミングツールのセットです。MoxaのコントローラやリモートI/Oデバイスをリンクします。これには、I/Oデータを取得するためのより直感的な方法を提供する直接I/Oコマンドセットが含まれています。ソフトウェア開発者は、I/O監視や制御機能を管理するために、複雑なModbusプロトコルを学習する必要がなくなりました。そして、エンジニアは、MXIOの直接I/Oコマンドを使用し、任意のI/Oポイントやチャネルに簡単にアクセスすることにより、I/Oデータを取得できます。

大規模なコードリポジトリにより開発時間を短縮化

MXIOライブラリには、多数のサンプルコードの例があり、これによりプログラマーがソフトウェア開発時間を短縮化し、APIを短時間で把握できるようにしています。開発者は、MXIOの機能とデモプログラムを、ライブラリをインストールするとすぐに利用できます。

アクティブな通信をフル活用

MXIOライブラリは、I/O設定とステータスの更新をMoxaのコントローラやリモートI/O製品から受信するために、アクティブな機能を提供します。画期的なPush技術により、ユーザーは従来のポーリングサーバーより高速で正確にデータを収集するメリットを得ることができます。

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