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ioLogik E1500 シリーズ

鉄道車両アプリケーションに適したイーサネットリモートI/O

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機能と特長

  • ユーザー定義が可能なModbus TCPスレーブアドレス指定
  • MX-AOPC UAサーバーとのアクティブな通信
  • ioSearchユーティリティによる簡単な大規模展開と設定が可能
  • Webブラウザ経由のフレンドリーな設定
  • WindowsまたはLinux向けのMXIOライブラリによりI/O管理を簡略化
  • EN 50121-3-2、EN 50121-4、一部のEN 50155仕様に準拠
  • 広い動作温度範囲:-40~85°C(-40~185°F)

認証

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製品紹介

ioLogik E1500シリーズイーサネットリモートI/Oデバイスは、頑丈なアルミニウム製の筐体を持ち、EN 50121-3-2、EN 50121-4、および鉄道車両アプリケーションで使用される電子機器に不可欠なEN 50155規格の必須セクションに準拠しています。 -40℃~85℃の広い動作温度範囲をサポートし、過酷な環境下でも安定した動作を確保できます。

 

鉄道車両監視用の頑丈な設計

ioLogik E1500シリーズイーサネットリモートI/Oデバイスは、頑丈なアルミニウム製の筐体を持ち、EN 50121-4および鉄道車両アプリケーションで使用される電子機器に不可欠なEN 50155仕様の一部に準拠しています。ioLogik E1500の設計はEN規格に厳密に準拠し、それにはEMC用件だけでなく、衝撃、振動、拡張された温度範囲、湿度および電源バリエーションに関する規格も含まれています。

 

チャネル間絶縁

このトポロジーでは、ioLogik E1500のI/Oチャネルが個別に絶縁されるため、安定性の高いデータ通信を実現します。たとえば、あるチャネルに落雷が発生しても、同じioLogik E1500上の他のチャネルに接続されているデバイスには影響しません。

 

アプリケーション:鉄道車両の遠隔監視の効率化

鉄道I/Oモジュールは、鉄道車両で使用するEN 50155/50121リモートイーサネットI/Oデバイスです。耐振動設計、チャネル間絶縁を備え、-40℃~85℃の温度範囲で確実に動作し、鉄道車両のデータ収集に理想的なソリューションです。システムステータスの監視とI/Oイベントのトリガーの両方が可能で、システムの信頼性を高め、鉄道車両環境で効率を維持します。

 

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