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CP-132ULシリーズ

オプションの2 kV絶縁を備えた2ポートRS-422/485 Universal PCIシリアルボード

moxa-cp-132ul-series-image-1-(1).jpg | Moxa

機能と特長

  • 800 kbpsを超えるデータスループットにより、トップパフォーマンスを実現
  • 高速データ転送最大ボーレート921.6 kbps
  • ADDC®は、RS-485信号の自動データ方向制御を提供
  • RS-422/485で最大1.2 kmのデータを送信
  • 128バイトFIFOとオンチップによるS/Wフロー制御
  • 3.3/5 V PCIとPCI-Xとの互換性
  • Windows、Linux、UNIXを含む幅広いオペレーティングシステムに対応したドライバーを提供
  • MD1ロープロファイルフォームファクタが小型PCにフィット
  • -40~85°Cの環境に対しての広温度モデルが利用可能

認証

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製品紹介

CP-132ULおよびCP-132UL-Iは、長距離、マルチポイント、PCベースのデータ取得ソリューションを必要とする産業用自動化アプリケーション用に設計された2ポートUniversal PCIボードです。

 

精度の高いRS-485通信のためのオンチップ自動データ方向制御

RS-485通信では、ラインドライバーを有効/無効にするための正確なタイミング制御が必要です。CP-132UL/UL-Iボードに電力を供給する当社のTurbo Serial Engine™チップがオンチップADDC®に付いていて、これによりRS-485がRS-232と同じぐらい使いやすいものになっています。

 

1.2 km以内の最大31台のデバイスのRS-485マルチドロップ

CP-132UL/UL-I Universal PCIボードには2つのRS-422/485シリアルポートがあり、どちらも921.6 kbpsまでのデータレートを実現できます。RS-485モードでは、ボードは最大31のデイジーチェーンRS-485デバイスを1.2 kmの範囲内で接続できます。長距離のRS-485通信では、機器の損傷を防ぐために、2 kVの電気絶縁保護が付属しているCP-132UL-Iモデルを選択してください。

 

最高のシリアルパフォーマンス

シリアルボード設計における30年以上の経験を持つ当社は、高性能シリアルデータ伝送チップの設計を完成させました。Turbo Serial Engine™チップは、128バイトのFIFO、オンチップのソフトウェアのフロー制御、およびバーストデータモードを備えたシリアルボードを提供します。Turbo Serial Engine™により、当社は比類のないパフォーマンスを備えたスマートシリアルボードを提供できます。

 

Windows、Linux、UNIXで提供されるドライバー

当社はさまざまなオペレーティングシステムをサポートし続けます。CP-132UL/UL-Iのボードも例外ではありません。信頼できるWindows、Linux、およびUNIXのドライバーがすべてのMoxaのボードに提供されており、組み込み統合ではWEPOSなどの他のオペレーティングシステムもサポートされています。

 

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