MoxaのAWK-3131Aシリーズの無線AP/ブリッジ/クライアントに製品脆弱性が見つかりました。これを受け、Moxaはそれらの脆弱性に対処するための関連対策をリリースしました。
見つかった脆弱性の種類と潜在的な影響は以下の通りです。
項目 |
脆弱性の種類 |
影響 |
1 |
OSコマンドで使用される特殊要素の不適切な取り扱い(OSコマンドインジェクション) |
攻撃者が不正コマンドを実行し、それを利用してソフトウェアを無効化したり、攻撃者がアクセス権を持つべきではないデータの読み込みや改変を行える可能性があります。 |