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製品サポート

セキュリティアドバイザリ

概要

AWK-3131Aシリーズの無線AP/ブリッジ/クライアントの脆弱性

  • アドバイザリーID: MCSA-171102
  • バージョン: 1.0
  • 公開日: 2018年4月16日
  • 参考:

MoxaのAWK-3131Aシリーズの無線AP/ブリッジ/クライアントに製品脆弱性が見つかりました。これを受け、Moxaはそれらの脆弱性に対処するための関連対策をリリースしました。

見つかった脆弱性の種類と潜在的な影響は以下の通りです。

項目 脆弱性の種類 影響
1 OSコマンドで使用される特殊要素の不適切な取り扱い(OSコマンドインジェクション) 攻撃者が不正コマンドを実行し、それを利用してソフトウェアを無効化したり、攻撃者がアクセス権を持つべきではないデータの読み込みや改変を行える可能性があります。
影響を受ける製品およびソリューション

影響を受ける製品

影響を受ける製品とファームウェアバージョンは以下の通りです。

製品シリーズ 影響を受けるバージョン
AWK 3131A シリーズ ファームウェアバージョン1.9以前

 

対処方法

Moxaが提供するこの脆弱性の影響を受ける製品への対策は以下の通りです。

製品シリーズ 対処方法
AWK 3131A シリーズ 新しいファームウェア/ソフトウェアをこちらからダウンロードしてください。

 

改訂履歴

バージョン 説明 公開日
1.0 最初の公開 2018年4月16日

関連製品

AWK-3131Aシリーズ ·

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