MoxaがEN 50155認証取得の鉄道車両外部搭載用IPカメラを発表

2017年5月1日

  • 製品情報

カリフォルニア州ブレア 2017 年 5 月 1 日—Moxa は、新型VPort 06EC-2Vシリーズを発表、鉄道車両外部搭載用の監視カメラとして、厳しい要件を満たすものです。鉄道業界では、車両外部に監視カメラを取り付けたいという要望が高まっていますが、そこには2つの要因があります。まず、車両外部にカメラを設置することによって、出入口付近に人や障害物がないことをオペレーターが確認しやすくなります。出入口は最も事故の発生しやすい場所であるため、特に重要です。次に、パンタグラフに問題が発生した場合、証拠品としてカメラで撮影した画像を提出することができます。

信頼性を最大限に高める頑丈な設計

MoxaのVPort 06EC-2VシリーズはIP67規格を満たしており、一般的な鉄道車両の外部が晒される過酷な気象条件にも耐えられるよう、動作温度は-40℃~70℃に設定されています。ガラススクリーン内蔵の高性能ヒーターでカメラ前面に積もる雪や氷を除去するとともに、強度5Hのガラスを採用し、砂利衝突による傷を防止することができます。さらに、本カメラはEN 50155*標準規格の必須セクションに準拠しています。鉄道車両の外部に設置する IP ビデオ監視カメラに求められる耐久性を実現しています。

より高度な柔軟性を実現するテーラーメイドの設計

列車の外装設計は、担当する製造業者によってそれぞれ微妙な違いがあり、プロジェクトごとに求められる仕様も異なるため、MoxaのVPort 06EC-2Vには、さまざまな種類のレンズが付属しています。また、調整可能なパン?チルト機能を備えており、プロジェクト導入の要件に合わせてカスタムソリューションを作成できるようになっています。

画質を向上する最適なビデオ・テクノロジー

鉄道車両での光条件は、列車がトンネル、野外、日陰などの異なる環境を移動する中で大きく変化します。そのため、列車に車載されるカメラは、光条件の変動に関わらず一定の画質を維持できる必要があります。MoxaのVPort 06EC-2Vシリーズは、最大解像度1080P HD?60 FPSをサポートし、高度な自動露出 (AE) アルゴリズムや自動ホワイトバランス (AWB) アルゴリズムを使用するMoxaのiCapTrueイメージング?テクノロジーを活用して過酷な車外設置環境においても優れた画質を保証し、細部まで鮮明に記録を行います。

*本製品は、EN 50155標準規格で定められた車両アプリケーションに適しています。詳細については、こちらをご確認ください:https://www.moxa.com/jp/doc/specs/EN_50155_Compliance.pdf

主な機能

  • IP67対応の防塵・防水機能
  • 最大解像度 1920 x 1080、最高 60 FPS
  • ガラススクリーンの除雪?除霜用の内蔵ヒーター
  • iCapTrue画像強化技術
  • ネットワーク効率を最大化するDynaStream™を搭載
  • 帯域幅の制限された環境で高画質を実現する CBR Pro™ を搭載
  • 相互運用性を実現するONVIF Profile Sに対応

製品およびソリューションに関する追加情報

https://www.moxa.com/Event/integrated-solutions/railway/vport-06ec-2v-train-exterior-ip-camera/index.htm
https://www.moxa.com/jp/products/industrial-edge-connectivity/ip-cameras-and-video-servers

Moxaについて

Moxa は、産業用 IoT(Internet of Things)を実現可能にするエッジコネクティビティ、産業用コンピューティング、ネットワークインフラストラクチャソリューションのリーディングプロバイダです。産業界で30 年以上の経験を誇るMoxa は、世界中で7千1百万台以上のデバイス接続を提供し、80 か国以上に販売代理店およびサービスネットワークを持ちます。

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