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概要

EDR-810シリーズのセキュアルーターの脆弱性

  • バージョン: V1.0
  • 公開日: 2019年9月30日
  • 参考:
    • CVE-2019-10969, CVE-2019-10963

MoxaのEDR-810シリーズのセキュアルーターに2つの製品脆弱性が見つかりました。これを受け、Moxaはそれらの脆弱性に対処するための関連対策をリリースしました。

見つかった脆弱性の種類と潜在的な影響は以下の通りです。

項目 脆弱性の種類 影響
1 不適切な入力確認
CWE-20, CVE-2019-10969)
WebコンソールにおいてAdminアカウントまたはConfigAdminアカウントで不適切な入力を行うと、ルーター上で不正コマンドを実行できます。
2 不適切なアクセス制御
CWE-284, CVE-2019-10963)
認証されていない攻撃者によってログ情報が取得され、機密情報が漏えいする可能性があります。
影響を受ける製品およびソリューション

影響を受ける製品

影響を受ける製品とファームウェアバージョンは以下の通りです。

製品シリーズ 影響を受けるバージョン
EDR-810 シリーズ ファームウェアバージョン5.1以前

 

対処方法

Moxaが提供するこの脆弱性の影響を受ける製品への対策は以下の通りです。

製品シリーズ 対処方法
EDR-810 シリーズ 新しいファームウェア/ソフトウェアをこちらからダウンロードしてください。

 

謝辞

RandorisecのGuillaume Lopes氏には、この脆弱性を報告し、製品のセキュリティ強化に向けて当社と協力し、お客様へのより良いサービスの提供を支援していただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 

改訂履歴

バージョン 説明 公開日
1.0 最初の公開 2019年9月30日

関連製品

EDR-810シリーズ ·

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