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製品サポート

製品に関するよくあるご質問

質問

「MXIO_NET.dll file missing」というエラーが発生して、MXIOライブラリのサンプルコードをコンパイルできません。この問題を解決するにはどうすればいいですか?

ソリューション

MXIOライブラリのサンプルコードをコンパイルしようとして「MXIO_NET.dll file missing」というエラーが発生する場合は、MXIO_NET.dllファイルをC:\Program Files\Moxa\MXIO_NET\dllディレクトリからexampleフォルダにコピーします。

  • 以下のいずれかのディレクトリから、構築したいプログラムアーキテクチャに対応するMXIO_NET.dllファイルをコピーするようにしてください。
      x64の場合 ⇒ C:\Program Files (x86)\Moxa\MXIO_NET\dll\x64\
      x86の場合 ⇒ C:\Program Files (x86)\Moxa\MXIO_NET\dll\Win32\
  • 実行したい実行可能ファイルと同じフォルダにMXIO_NET.dllファイルを配置します。

例えば、x86アーキテクチャに基づくC#のサンプルプログラム「ActiveTag_Ex」を構築したい場合は、以下の手順を実行します。

  1. MXIO.dllファイルのx86バージョンを以下のフォルダにコピーします。
    C:\Program Files (x86)\Moxa\MXIO_NET\example\C#\ioLogik 1200\ Ethernet\ActiveTag_Ex\ bin\ x86\Debug
  2. Visual StudioでConfiguration Manager(構成マネージャー)を開き、ActiveTag_Exという名前の新しいソリューションプラットフォームを作成します。

    2.png
  3. x86プラットフォームを選択し、OKをクリックします。
    3.png
  4. ActiveTag_Exプロジェクトがx86プラットフォーム用に作成されていることを確認したら、Configuration Managerを閉じます。4.png
    これで、ActiveTag_ExプロジェクトのMXIOコードサンプルをコンパイルして実行できるようになります。

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